今年もみかん山~10月31日~11月1日

今年もおいしいみかんがたくさん。

ハルピザも収穫祭に参加させていただいてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶどう棚の奥の石窯でピザ焼き。

今日は、ちっとも火が起きなくて大変でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

何とか、無事に進行しています。

里芋の柚子ごしょう味噌ピザが人気でした。

明日もよろしくお願いします。

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

のらぼうぶらぼう

 

 

 

 

 

 

 

 

12月13日の金曜日、

長崎県主催のオーガニックマルシェに参加しました。

前日に、雲仙小浜の畑で収穫のお手伝いを。

共同出店の taiyo to tuki さんは畑を始めて1年あまり。

週に一度の畑仕事なのに、

伝統野菜たちはすくすくと育っていて感心しきり。

畑のご近所の方の協力もあるのでしょうね。

長崎赤かぶや、ねぎ、ハーブもいろいろ。

そして、野良棒菜は春野菜らしいのですが、

ビギナーのtaiyo to tuki さんの畑では、真っ盛り。

どこから飛んでくるのか、

小さなミツバチたちがせっせと仕事中でした。

当日のマルシェ会場でも甘いかぶと共に、

みなさんに興味をもたれていました。

早い時間に終了しましたので、

コンテナやかご等を畑に戻すことになり、

途中にある、タネトさんにも野菜の納品ができました。

値段のつけ方の御指南を受け、

「土日でかなり動くでしょう」との

力強い後押しもいただけました。

「葉物野菜は説明次第でよく売れますよ、

特に野良棒は他に今作っている人がいないから」とも。

この直売所と縁を繋いだ taiyo to tuki さんも

ナイスだなあと思いました。

そして新しい県庁ロビーで、

hari pizza のピザやハルティーヤ、

お弁当を購入していただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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玉ねぎ染め~11月10日

 

 

 

 

 

 

 

 

カラッカラに干した玉ねぎの皮170gで、

Tシャツ、ちびシャツ、羽毛の腹巻を染めました。

皆ド素人なので、本を見ながらの作業。

 

 

 

 

 

 

本の分量より少ない量でしたが、

思いのほか色濃く染め上がりました。

お昼は、かぼすとごぼうのお稲荷さんと

キノコとお豆腐とねぎのお汁で。

鰹節でのだし汁作りとそっくりだなあと思いました。

沸騰させないようにとか、

二番だしも使えるなんて。

楽しかったですね。

 

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みかん山収穫祭 2019.11.1~4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は乾燥していた為か、

薪がよく燃えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お山の柚子こしょうを

自由にのせてもらった味噌ピザは、

いかがだったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

薪で燃える火には、

人の気持ちを落ち着かせる効果も

あるようです。

 

 

 

 

 

たくさんのご来場も皆さん、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大人の料理教室

 

 

 

 

 

2019年、10月13日、kuriya にて

大村寿司という押し寿司がメインの

「畑とつながる手作りの食卓」

ハルピザのパーティー料理の日

 

今回は、ひとり一品ずつ受け持ってもらい、

ワークショップのような展開に。

 

kuriya の近所でたくさん栽培されている

カボス、スダチ、レモンに、みかん、

これらをお酢の代わりにしました。

果汁が多いため、これを全部ご飯に混ぜてもいいのかとのご質問も。

試食しながら納得していただきました。

薄焼き卵は、集中できるように離れたコンロで焼いてもらいました。

椎茸とかんぴょうはもう少し甘い方がいいのではないかとの

ご指摘があり、お任せしました。

仕事の合間に時間ができた方の的確なフォローは

あちこちで見受けられました。

そして、いよいよ

きれいに片付いた調理台の上で、仕上がった層たちが

木の箱に仕込まれていくのです。

リーダーシップを発揮した参加者全員に囲まれて。

柑橘の香りのする白いごはんの層、

ささがきゴボウの炒め煮の層、

また、白いごはんの層、

干し椎茸とかんぴょうの甘辛煮の層、

ピンクと黄緑色のはんぺん蒲鉾の層、

新ショウガのみかん煮をちらして、

錦糸卵の上にはくるみをのせた層に

参加者みんなの期待をぎゅっと重ねて重ねて

晴れの日のお寿司となりました。

お土産用にと用意した透明のプラスチックケースには

各自オリジナルデザインの押し寿司が生まれていました。

冷凍保存が可能なグラタンと、

塩麴漬けの風味豊かなスープで

パーティーメニューが出来上がりました。

「最初は単品だけしか学べないのではないかと心配したけど、

わりと全体が見えて他の方の様子もわかり、結果、とても面白かった」と、

感想を伝えていただき、ありがとうございました

 

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