彩園脇の小さいなスペースの地主さんが、ソメイソシノを2本植樹。
「(ご自分の名前)さくら」と、「静枝さくらよ」って。
「将来、子供と一緒に眺めるのが楽しみ♪」
な、園主の静枝さんですが、
「フィリピンにもマンゴーの記念樹が。。。」
あるそうです。
ゆっくり、世界中をめぐってください。
ご近所のKさん。
たくさんの花のついた大根をかかえてヤギ小屋へ。
「奥さんに行けと言われたから。。。」
と、さくっと帰ってしまわれましたが、
その後、別の方々が、「ヤギは白菜、食べるかしら?」
って、やまじとたらちゃんの方へてくてく。
Kさんに話を聞いていたので来てみたかったそうです。
Kさんは、ご近所中に彩園の事情を話し、
「畑で余っている野菜があったら、家の前に置いといてくれ」
と頼んでまわり、園主が忙しかろうと、
ヤギのお世話を買って出てくださっていたことが判明。
「どうりでいつもヤギたち、お世話してもらっている様子だったし。。。」
と、のん気な園主ですが、
5年をかけて培ってきたのは、
自分が理想とする農業が地域ときちんとコミュニケーションすること。
閉園後の成り行きも静かに進行している様子です。
今日も朝からの雨にもかかわらず、最後の宮本さんの彩園を訪れる方々が。。。
次回の畑カフェは、ラスト。
3月24日(日)です。