


琴海の産直にて、韓国かぼちゃを発見。
かじってみたら、まるで瓜だった。
塩麹で和えたら、3日後からが美味しいって発見。
干してみたら、かわいい味になったので、ピザの控えめ味トッピングに。
干しなすとの相性もいいみたいです。

川棚の畑、彩園から届いたバジル。
活きの良さと香りの良さは相変わらず。
塩とオリーブ油で、ガーっとバジルソースに。

先程の韓国かぼちゃの味噌ピザを彩りました。
前回お知らせしました東彼杵町千綿へ、今日行ってきました。
夏バテ気味だったのですが、大雨のせいで、気分はスッキリ。
佐世保の自宅から駆けつけてくれた彩園の宮本さんが、
「この雨で、農家はホッとしてる〜」と。
私もちょっと畑の土みたいな気分。
そして、夕食作りにちょこっと参加しました。
かぼちゃ(どなたかの差し入れ)が大量にあるということで、
行き当たりばったりの、かぼちゃメニューを提案。
イメージは、かぼちゃグラタン。
ゲンミツには、クリーム煮。
広いキッチンでののんびり作業は、いい感じ。
お母さん達と会話したり、
東彼杵町役場のまちづくり課の方の、献身的だけど楽しんでらっしゃる様子を拝見したり、
寝泊りしながらお手伝いしている東京からのスタッフMさんが素敵だったり、
いい時間をいただきました。
ありがとうございました。
普通の生活がありがたいって思った日でした。
お知らせです。
カメラのフォーカスと、カリオカのなっちゃん企画のワークショップ。
お昼は自由参加で、haru pizza へどうぞ。
楽しみにお待ちしています!



先日いただいた塩がひじょうに美味しい。
小浜温泉を活用のエコロ塩だとか。
大きさが違ってて、それが口の中で面白く、食べる塩って感じです。
有明海のバラバラ海苔にものっけた。
佐賀の玄米と川棚の黒米と合わさって、んまぁい!

九州を美味しくいただいていたら、
彩園の宮本さんから、こんなチラシが届きました。
この度の地震による放射能は、避難勧告の場所から離れた所にも。
子供が心配で。。。というご家族が多いそうです。
いきなりの移住はムリだけど、夏休みを利用して母子で住んでみるという試み。
50組くらいになるそうです。
東彼杵町が提供してくれたのは、千綿の農業高校だった敷地。
全寮制の女子高だったため、宿泊施設や、畑、体育館などが残っています。
3年ほど前に見学した時は、もったいない施設だなぁと。
建物もきれいに見えますが、何年間も使用していなかった為、状態がわかりません。
7月26日~8月31日まで
ステイする方々は、徐々に到着とのこと。
急な決定で、利用者もボランティアも、明日からいきなりスタートです。
まずは、掃除や修繕などからだと思いますが、何が必要かは日々探っていきます。
7月29日:「追記」 ステイ場所が変更になりました!
15年くらい未使用だった校舎や寄宿舎は、急には住むことが無理だと判明したため、
千綿宿の「農村環境改善センター」に。
彩園のブログで様子を
参加できる方は、下記の連絡先へ。 このような活動をされています
酒寄亜利佐 (080-3419-0423)
シマカワコウヂ (090-8451-6465)
スズキスズ (090-6513-2925)
よろしくお願いします。