新しいピザへの道は続く

朝のハルピザ、

さとむら牧場のチーズピザと、ゴルゴンゾーラのピザはコーヒーとピッタリ。

野菜をたくさんトッピングしたピザと、シンプルなこんなピザのバランスが面白いなあと思っています。

ふっさふっさに実ったスダジイ、アクが少ないので生食ができるどんぐりのひとつです。

生もほんのり甘味があって美味しいですが炒ると香ばしさがプラスされ、止まらなくなります。

ピザのトッピングにどうかなって思ったら、時間が経つと歯が折れそうなくらい固くなり今回は断念。

そしてエビヅル、最後の最後かな。

今年は散歩しながらたくさん食べた!

蜂蜜とかぼすの酸味を加えて種と皮を漉してソースにしたら、やはりヨーグルトとの相性がバツグンでした。

セイタカアワダチソウ、以前は花粉症になるとかススキを枯らすとか嫌われ者の感じでしたがいろいろ誤解も解けて、養蜂をされている方から今は蜂の活躍には欠かせないとの話も聞きました。

足にたっぷり花粉をくっつけた蜂がかわいい。

 

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

温かいお茶が嬉しい季節になってきた

雲仙の鈴木農園さんからいただいたトゥルシーの花穂と、田中山農園さんからいただいたレモングラスを干してブレンド茶にしたら、清涼感に花の香りが乗っかって、幸せな時間を楽しめた。

 

今年豊作のエビヅルも浸してみた。

諫早での散歩道の葛の花も干した。

ふさふさしながらハーブティー祭りに参加したがっていたのに気づくのが遅く、ギリギリ間に合った。

花穂の先から散っていき、根元の花をやっと収穫したもの。

一週間後には豆になっていた。

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

ここに繋がっているよ

賑やかなピザ

ちゃっかり載っている塩漬けタケノコは、塩抜きして産直に並んでいたもの

ぎゅっと春の味を閉じ込めてある

知らない間に込めているのは、

季節の移り変わりをジロジロ見ていて感じる景色かもしれない

我が家でも水仙が芽吹いていて、うっかりレンガを取り除くのが遅れたら、

カクッと折れた芽を見つけて「ごめん」って謝った

 

 

 

 

 

 

並んで咲いた紅白のフジバカマ、諫早市での散歩道は秋真っ盛り

今年は木の実をたくさん見つけて食べた

収穫したエビヅルはソースにしよかな

 

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楽しみは続く

甘酸っぱく熟したエビヅルの実を発見

酸っぱい実しか食べたことなかったけれど、ちゃんと甘くなるんだな

小さいのに複雑な美味しさを秘めていたんだ

 

 

梅干し名人のぽとりさんからもらった紫蘇漬け梅の大事なエキス、

新生姜とのタッグで特別な紅ショウガになるのが楽しみ

 

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ひっそりとデザート付きメニューあるよ

今が食べごろでイチジクの仲間、イヌビワ

イヌビワソースのヨーグルト、ちょっとサービスさせていただいています

無くなり次第終了です

アレンジは変更があります

(写真は太陽と月さんにいただいた手作りマーマレードとのコラボ)

プチプチした食感もお楽しみください

 

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