約10日間の「水道元栓開け閉め生活」が終わりました
夜中にジャージャーと大量の水が流れる音に気づいてから
一番最初に電話した水道局から元栓を閉めるよう指導がありました
毎日「水道をひねらなくていい生活」をアップデートするのは面白い時間でもありましたが、必要に迫られて水道使用時に外で出て元栓を開け閉めする作業は大変
原因は床下水道管の腐食による水漏れで、元栓を閉めなけれは床下が水浸しになる状態でした
忙しい中、改善してくれたのはかかりつけ医のような頼れる水道屋さん
人間といっしょで古い家には時々メンテナンスが必要ですもんね
そして、冷凍ご飯と古漬け、焼きのりと生卵にはおおいに助けられました
久しぶりの千々石での古民家と田畑再生プロジェクトのお手伝い
いつもは誰かを誘って参加するのですがこの日はひとり、家の周りの草取り作業です
雨の後で、草が抜けやすく夢中になる時間をもらいました
こんな場所があるって、ありがたい
田おこし作業から戻ってきた古民家オーナーとの草取り中の会話は、この夏旅立ってもう会えなくなった方との思い出話
秋になったらその方だけの小さな幸せの場所で、あの日のように山ぶどうをひとつぶひとつぶ味わいたいと思っています
7月のイベント、屋内とはいえ暑い一日でした
皆さまお疲れ様でした!
沢山の交流や出会い、刺激もあるイベント参加をありがたく感じているハルピザです
また、どこかでよろしくお願いいたします
緑の衣を着たトウモロコシが産直に並び始めましたね。
きたきたきたーって感じで毎年作るのがトウモロコシのピザです。
コラボも楽しいです。
焼きトマトと
大豆、ピンクペッパーと
大豆、サラミと柚子ごしょう入り味噌ピザでも
そして、たまにはアート巡りで自分を整えます。
今回は桑迫賢太郎氏の草木の作品に導かれて見つけた小さい木の皿に出会いました。
豆ごはんの季節を満喫している毎日ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
空豆、絹さや、エンドウ豆、スナップエンドウ、
色の違うのやら、剝いてあるものやら、産直では毎回どれにしようかわくわくします。
トマトソースで空豆とサラミのピザは、ニンニクと黒コショーで。
柚子ごしょうを効かせた味噌ピザには、空豆・エンドウ豆・大豆と豆尽くしで。
小浜の畑でハーブと一所に賑やかに埋まっていたたくさんの人参は、
豆にんじんって呼びたくなるようにかわいい。
3月のころと違ってちょっと固くてえぐみもあるのでレンジでチンしてみたら、
甘くて柔らかくて食べやすい一品になってびっくり。
こんな瞬間は最高にハッピー。
太陽と月さん、サンキューです。