大切に育てられた、じゃがいも、セロリ。
山の中で自由に元気に暮らす鶏のたまご。
昔ながらの純米酢。
みんな、遠くからやってきた。
市販のマヨネーズをサクッと合わせて。
ひと月前から仕込んでいた生柚子ジャム。
はちみつと柚子を混ぜるだけ。
母の台所で発見したホットケーキに。
一番おいしいトコは、種。
トロっとした甘酸っぱい幸せが、
口の中で長いこと続くから。
大切に育てられた、じゃがいも、セロリ。
山の中で自由に元気に暮らす鶏のたまご。
昔ながらの純米酢。
みんな、遠くからやってきた。
市販のマヨネーズをサクッと合わせて。
ひと月前から仕込んでいた生柚子ジャム。
はちみつと柚子を混ぜるだけ。
母の台所で発見したホットケーキに。
一番おいしいトコは、種。
トロっとした甘酸っぱい幸せが、
口の中で長いこと続くから。
くるみ寿司っていうのがあるそうな。
そこで、くるみを炒って甘辛に。混ぜてもいい感じです。
炒っただけで、炒りごまみたいな感じに混ぜても。
いろいろな合わせ酢で、酢飯を楽しみます。
さて、どんな大村ずしになりますか。。。
「追記」
一升の米を皆で、せっせとお好み寿司にしました。
具材は、長崎はんぺん、錦糸卵、ごぼうの炒り煮、椎茸とかんぴょう煮、
炒りくるみ、レモンの皮で。
錦糸卵は、大村の山の中で放し飼いの鶏の卵(白っぽい)と、
カステラ用の黄身の色が濃い卵を使用しました。
けっこう、くるみが存在感を放ち、
レモンも皮を上からパラパラっと降ることで負けじと、
いいライバル関係でしたね。
そして、究極の簡単大村ずしは、
ガールアグリさんよりいただいたピーマンの佃煮を挟んで、
上から長崎はんぺんと錦糸卵をのせたもの。
こちらが逆転しそうな人気でした。
参加者さまよりラッピングも提案していださき、ありがとうございました。
お陰様で皆さん、喜ばれて、素敵なお土産になりました。
見た目は、いつもの「りんごのピザ」ですが、
実は、「シンプルなピザ」と焼きりんごが合わさった新作。
試作ピザは、好評でした。
ハルピザトマトソースとチーズだけの、「シンプルなピザ」は、ハルピザの原点。
このピザは、子ども達には特に人気。
なので、お母さんが迷っている時は、「シンプルなピザ」をお勧めしています。
先日、子どもさんに「シンプルなピザ」をお出しすると、
目の前に置いてあったシナモンをパラパラと。
パルミジャーノレッジャーノっていうチーズを最後にかけるからねと
お伝えしたのを勘違いしちゃったんだと思います。
一部だけだったので、その場所に、レモンとバターで煮てあったりんごのスライスを
数枚のっけて食べてもらうことに。
「とっても美味しかったよ。合うよ。」の感想は、念をおすようにお母様からも。
こんなところからピザの可能性をいただいた次第です。
クリームチーズでソースを作った「りんごのピザ」は王道な感じですが、
ハルピザトマトソースにいつものチーズで焼いた「りんごのピザ」は、
とても haru pizza らしい感じがして、ハッとしました。
11月3日から5日、みかん山で収穫祭。
楽しみにしていた近所の牧場の馬の散歩にも遭遇できました。
美味しそうに口の周りを果汁だらけにしてみかんを食べる様子にも人だかりが。
さて、年に一度の石窯ハルピザ、
今年のチャレンジメニューは、りんごのピザ。
クリームチーズとレモンのソースで。
そして、この収穫祭を盛り上げているのは、スタッフの皆さんの自然な気配りです。
駐車場の案内、お得なみかんの詰め放題、ジュースのためのみかん絞り、
無料で配られるコーヒー、お楽しみ抽選、みかんの枝での染色体験、
一度訪れたら、次回もきっと楽しみになると言っていただけるのも
大きく頷けます。
平成29年10月15日、
kuriya での8回目の料理教室は、
「かぼちゃと落花生を楽しむ時間」~ガールアグリ 雪の浦の畑から~
menu は、
〇かぼちゃと落花生の味噌ピザ
〇かぼちゃと落花生のスープ
〇かぼちゃクリーム
〇かぼちゃのケーキ でした。
かぼちゃの一番シンプルなペーストと、茹でた落花生、炒った落花生が主役で、
それぞれに展開していく次第です。
今回決定した menu に向かって、練上げていくのですが、
行ったり来たり横道にそれたりしましたが、
雪の浦の畑を信じられることが何より力になりました。
実は、かぼちゃは時期のタイミングが少し遅れてベストでありませんでした。
確保していたかぼちゃがどんどん傷んでいき、その都度、
「これくらいでも大丈夫だ」
「これなら何とでもできる」
「でもぎりぎりだなぁ」な日々。
甘く濃い風味をベースとしがちな思考を消し去り、
目の前のぎりぎりのかぼちゃと向きあっていると、
素直なすっきりした味わいと綺麗な黄色、たっぷり水分を持っていて、
やはり魅力的なかぼちゃだなぁと思い至りました。
かぼちゃクリームは、そこから生まれた menu です。
ハチミツと混ぜるだけなのですが、素直な味にすごく感動しました。
そんな気持ちが伝わったのかどうかはわかりませんが、
kuriya のスタッフの方が、「あのクリームを作りたい」と、
言ってくださっていると聞いたのはじんわりと嬉しかったです。
落花生も2週間乾燥させていたので、味わい深くなりました。
昨年の教室で、
「作っているものの目指すところの味がわからない」
「わけが分からない」(数値化しないことにこだわりすぎたため)
とのご意見には、味見本を用意しました。
「すごく面白かったです」
とも言っていただけたので、もっと楽しんでいただけるよう
作業時間をシンプルにし、時間をたっぷりとれるように組み立てました。
かぼちゃの皮は今回は使用しない予定でしたが、
皆さん自ら千切りにして、炒った落花生といっしょにスープにトッピング
されていました。
上手に薄く剝いたものは少し苦く、実を残した皮が美味しいことを発見
したりする様子を嬉しく見させていただきました。
こうして、ちっとも完成しない料理教室をさせていただいて、感謝いたします。
参加者の皆さん、kuriya の皆さん、ありがとうございます。