佐賀の寅さんの育てた米の麹、大豆で味噌を仕込んできました。
なんと出来上がり、120kg
薪で炊き上げた大豆は、つまみ食いが止まらず、
塩味になるとまた止まらずといった調子です。
そしてこの作業中一番わくわくするのは、
畳一畳ほどもある巨大なバットに
大量の米麹をばぁーっと広げて、
透きとおったフルーティーな匂いで幸せな気持ちになる時。
小さなかたまりを口に含むと、じわぁーっとまた広がり、
次々と山のような材料を仕込んでいくモチベーションアップに。
味噌が食べごろになる数か月後が待たれます。
ちょっぴりもらってきて、合鴨米と黒米で甘酒に。
味見したい方は、お早めに。
最高です。