紫の人参。
紫の大根。
ご飯も黒米で紫色。
ルーの色が濃くなって、見た目に満足感が。
食べると、あっさりカレーに。
最近のお気に入りに追加しました。
くるくるまるめて、蝶結び。
あちこちから眺めて、かわいい。
どんな人が結んだんだろう。
今日の琴海の米米倶楽部田んぼあたり。
ひとりの女性が、
ひとつ、
またひとつ。
96年間、積み重ねた感性をピンクのバイアステープで繋いで生まれたテーブルクロス。
いつまでも眺めていたい色。
琴海の金子農園。
琴海の和みの里のサスケ君、また、会いに行くからね。
琴海町の「米米倶楽部」の田んぼ。 → 以前の雉。。ココ雉もいます。。。記事
先日、刈取りが終了し、そのお米をいただきました。
「どんぐり」っぽい味がする。。。
いろんな雑草と一緒に育ったからかなぁ。。。
おもしろくて美味しい味。
お米の粒全部が違う味みたいに感じた。
そして、今は小豆が。
ちょろっと収穫して、玄米と炊いてみました。
ぽろぽろしているけれど、小豆と玄米が譲らない味を出していて、イイ!!
すし酢と和えて、コショーを加えて、サラダ。
酢飯と捉えるか、サラダと思うか、あなた次第で。
この玄米は、ここの田んぼの収穫分ではありません。
少し離れた、やはり琴海町で収穫されました。
H氏がひとりでスタートして、初めてお米を作ったそうです。
「米米倶楽部」のリーダーと同じですね。
haru pizza が、勝手にコラボしました。
脱出アイドル犬とH氏。(今年6月に撮影)
10月11日、
琴海の、長崎県立明誠高校近く。
田んぼの稲刈りでした。
遅くに行って、さっさと帰ってきたのに、体中痛いです。
稲刈ったわけでもなく、束にしただけなのに。。。
会長おはる「体力大事。大事。」
「お米を作ってみたい」
リーダーの好奇心から始まった米作り。 → リーダーブログ
大変だからやめといた方がいいよって、周りの人に言われたのに、毎週参加してるティアさん。 → ティアさんブログ
車がないのに、毎回、活き活きと参加されている女性の方たち。
女性のお一人が、家族にも見てほしくて一緒に田んぼへ来られた時の話。
「こんなきたない田んぼは見たことがない~」って言われて、
「うちの田んぼに失礼な!これでも、草取り毎回してるのに!」って答えたそうです。
微笑ましい光景が目に浮かぶようでした。
今年の真夏の凄さを思うと、本当に大変な作業だったはずです。
一日にひとり2リットルの飲み水は、大気中を漂って今日の雲になったみたいに見えた。
私は、今回、おにぎり参戦だけのつもりだったけど。。。ね。。。
朝早い地面も見てみたいと思った。
子供たちが、はだしで初めてのお友達と、思う存分遊んでいたから。
そして皆さん、男手を必要としている「彩園」にも、来てくださいね~~~! → 彩園HP