再会ふたつ

久しぶりのクリヤの長月祭

お待ちしています

haru pizza は23日出店、ピザやハルティーヤなどを販売予定です

 

そして、ジャコウアゲハ、今年の激減を心配しています

昨年の夏は、小さな森の近くでこの蝶たちと散歩するのが日課でした

彼らはゆっくりとつかず離れず飛ぶので、リードなしの愛犬との散歩のようです

そんな感覚を味わおうと今年も通る度に生存確認をするのですが、

そもそも食草のウマノスズクサも激減状態

小さな蔓が芽吹いと思ったら、数日後には見つからず

裏に卵を見つけて喜んでいるのもつかの間、あんなに毎日いっしょに散歩していたのに成虫に出会ったのはこの4ケ月で3度だけ

先日、食べかけの葉っぱをめくってみたら幼虫発見!

お久しぶりです

何とか頑張って生き延びてほしいと願っています

 

 

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

夏の木の実 ~追記あり

6月23日に琴海町の産直で見つけた完熟梅

塩漬けしたまま冷蔵後に放置されていたのを、やっと、干した

そうしたら今朝のテレビで今年は土用の丑の日が猛暑時に2回あると教えてくれた

今日がその日である!

 

 

 

そして、昨日、長年の小さな疑問が解けた

30年ほど前、イヌビワの実は熟すと甘くなるとの図鑑情報により、

立山公園辺りで試食を繰り返すが乾いた感じでちっとも美味しくない

そもそも「熟した」と思えるほど瑞々しい実は見つからなかった

先日、小鳥が食べている実がイヌビワだと気付き、一つご相伴に与った

ヌルっとしていてほんのり甘い・・・

答えは簡単で、イヌビワは雌雄別々の木であり、雄の実は冬に熟し雌の実は夏に熟す

ジロジロ探していたのは冬の時期で雄の実ばかりを試していただけだった

改めてネットで知った情報で30年前が甦り、

⇒やる気スイッチを押した

⇒きび糖でさっと煮る(ぼんやり甘い)

⇒鮮やかな色も欲しかったので梅酢を少し加えた(あんこを煮ている感じの味で笑った)

⇒甘酸っぱさを味わうために、ヨーグルトに混ぜるか柑橘類を絞ってみるか・・・

梅とイヌビワ、夏の実はまだ仕掛品のまま今日は終了

追記:かぼすを混ぜて、い匂い

 

 

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少しの偶然

 

 

 

 

 

 

透き通る黄色い完熟梅、赤いアクセントがかわいい。

この季節、青い梅はたくさん並んでいるけれど、めったにお目にかかることがないきれいな完熟梅です。

ジメジメした空気の中に芳醇でそれでいてすっきりした甘い香りを漂わせてくれる木の実。

今年もちょっこっと梅干し作りに着手しました。

 

 

 

 

 

 

お気に入りの油揚げをちょこっと冷凍してたのを思い出し、

ちょこっと残ったプレートランチ用のやさい森の茹で枝豆も加えて、

わんさか買ったインゲンの煮物に参加してもらいました。

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鉢植え効果

今年のGWは長崎市の繁華街浜の町も凄い人出だったそうで、話してくださった方の声にも活気が感じられました。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

 

 

昨年は「ピザ100選」を宣言し、年末に向かってどんどんスピードアップする破目となり、ピザばっかり食べてるような気分で幕を閉じました。

今年は反動なのか、のんびりムードのHP事情です。

家のベランダがお茶できるような空間になればいいよねという私と友人の妄想は、

その友人のパートナーの力作によって叶いつつあります。

彼は仕事の合間に一年がかりで家中のリフォームをひとりでやり遂げた実力者です。

素敵な鉢台設置と同時に、鉢植え作業くらいはも少し頑張らねばという普段ほとんどないやる気スイッチも同時に設置されたのでした。

 

 

 

 

 

 

まずは元気な頃の母が楽しんでいた鉢植え整理。

母が施設生活になった後も長い間ほったらかし状態でした。

早速、蘭鉢を株分けするためひっくり返したら、根っこに絡まった発砲スチロールがポロポロ出てきました。水はけをよくするために入れたんだなと母の思惑をなぞるようで懐かしい気持ちがして今度会った時に聞いてみようと思い、仕事がはかどるのでした。

鉢植え作業をしていると、つい買ってみるのが実用ハーブ。

イタリアンパセリやもこもこパセリは大活躍。

 

 

 

 

 

 

雨の日の鉢植えチェック。通りとベランダを行ったり来たりすることも。

 

 

 

 

 

 

前の家のTさんと植物談義で会話が弾みます。

こんな光景、昔近所でよく見かけました。

そろそろ自分の番が来たのかな。。

 

 

 

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小さな「おっ!」

雨の日に産直で出会った「おっ!」

昨年はもう時期が過ぎていた桃の花、うっすらピンクと白がいい感じ。

小浜の畑で花を咲かせながら頑張っていた赤カブと大根は、ぬか床の中でゆっくり漬かっていたもの。

ささ、コラボじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余った五目寿司の具でがんもでも作ろうと水切りしてた豆腐は、スープの具にちょうどいいと手を付け半減してしまったため、少しだけ残ったゴルゴンゾーラやオリーブオイルと合わせたらディップができた。

ピザっぽさを目指すべく、耳パンにのっけて焼いてみた。半分はピザ用チーズのせ。コショーを効かせて、「おっ!」こりゃフュージョンじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

時期外れの大根の皮はスジが多くて口に残るけど、金平にするとスジなんて気にならなくなって、いくらでも食べられるから不思議。

毎回「おっ!さすが!」って、感心する一品。

 

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