じわじわ10年を通り過ぎる

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、氷が苦手なお客さまとの会話の中で生まれたメニュー。

氷の代わりに、凍ったフルーツを5種類入れた、

「フルーツジンジャーエール」

シュワシュワ、

パチパチ、

やがて、混ざり合って、素敵な飲み物になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、東の窓からは太陽がご来店。

遠くのお客さまからせっかくいただいた果肉植物を

ひょろひょろにしてしまい、心苦しく。

この鉢にぴったりの株を見つけたので、

また、よろしく。

 

 

 

 

 

新玉ねぎの季節に、再々登場する「玉ねぎポタージュ」

玉ねぎの方からちゃんと味を出してきてくれます。

人間はちっとも頑張らなくてもいいんです。

何度も作っていると、友達になれるスープ。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が降ったり、晴れ間が出たりの日曜日。

湿った建物や庭のにおい、訪れる人の声、

裏の畑は花盛り。

燕がせっせと子育て中の土間カフェも。

古民家での展示会で、絵を買っていただき、

本当にびっくりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その絵は、6月14日にやってきて、

あの日の展示会での記憶と一緒に

ハルピザの住人になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた、この場所で、

小さな新しい仕事が生まれる瞬間を

楽しみにしています。

皆さん、いつもありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ