ある日、氷が苦手なお客さまとの会話の中で生まれたメニュー。
氷の代わりに、凍ったフルーツを5種類入れた、
「フルーツジンジャーエール」
シュワシュワ、
パチパチ、
やがて、混ざり合って、素敵な飲み物になります。
朝、東の窓からは太陽がご来店。
遠くのお客さまからせっかくいただいた果肉植物を
ひょろひょろにしてしまい、心苦しく。
この鉢にぴったりの株を見つけたので、
また、よろしく。
新玉ねぎの季節に、再々登場する「玉ねぎポタージュ」
玉ねぎの方からちゃんと味を出してきてくれます。
人間はちっとも頑張らなくてもいいんです。
何度も作っていると、友達になれるスープ。
雨が降ったり、晴れ間が出たりの日曜日。
湿った建物や庭のにおい、訪れる人の声、
裏の畑は花盛り。
燕がせっせと子育て中の土間カフェも。
古民家での展示会で、絵を買っていただき、
本当にびっくりしました。
その絵は、6月14日にやってきて、
あの日の展示会での記憶と一緒に
ハルピザの住人になりました。
そしてまた、この場所で、
小さな新しい仕事が生まれる瞬間を
楽しみにしています。
皆さん、いつもありがとう。