完熟した最後のピーマンがぶら下がっているのを見たくて、
雪の浦の畑へおじゃましました。
海水が流れる川と、枯れることのない山の湧き水が流れる小川の間にある畑。
12月になって、最後の最後の実。
夏の味よりまるい。
まるかじりでおいしい。
力のある味。
ペーストにして、ピザソースに。
お客さんに、試食していただいたら、
甘くて美味しいとのことでした。
先月のペーストよりも、ずっと深い味に。
何とか! 来年の一品教室へ繋げたいと思いました。
どうぞ、よろしくお願いします。
川棚の彩園の宮本さんに教えてもらった人参の葉っぱのふりかけ。
レシピをちょっこし忘れたので、適当にアレンジしました。
めちゃめちゃ美味しいです。
茂木の川口農園の秋の新玉ねぎ。
真ん中のぐるぐる渦巻き模様のところがピザにのっかります。
そして、雲仙の松尾農園の白菜キムチ、最高です。
畑のみなさん、いつもありがとうございます!
雲仙は、明治の頃からの避暑地で、日本初の国立公園でもあります。
子供のころのイメージは、「硫黄のにおいの中で食べる温泉卵は美味しかった!」
・・・ですが、大人になって訪れる雲仙は、「とっても気持ちのいいところ」です。
そして、「また来よう!」って思うところです。
haru pizza では、地サイダーを提供しています。
その中の、「温泉(うんぜん)レモネード」と「かすていらサイダー」は、田浦商店にお世話になっています。
これらは、雲仙をアピールしよう!と地元の方々が開発された渾身の地サイダーです。
「温泉レモネード」は、爽やかで湯上りにぴったりな味。たっぷり入っているので、お二人で飲んでもいいと思います。
haru pizza では、400円で提供しています。ピザと一緒にご注文なら300円です。レモンをお付けします。ぎゅーっと絞って飲んでもおいしいですよ。
「かすていらサイダー」は、カステラみたいな箱に2本入り。カスタードみたいな味がします。小さいので、楽しいお土産になります!
haru pizza では、今だけ、「かすていらサイダー」を、1本300円で提供しています。試したい方は、どうぞ。ピザと一緒にご注文でしたら、200円です。長崎県民として、飲んでみるのもいいかもしれません。
写真上の方は、田浦商店の田浦氏です。
ここは、酒屋さんでもあり、おみやげやさんでもあり、サイダーが飲める「かくうち」でもあります。(もちろん、お酒も飲めます)田浦氏は、地元をこよなく愛していらっしゃる方です。
雲仙を訪れたなら、この「かくうち」で雲仙の歴史話でもいかがでしょうか。 くわしくはこちら → 田浦商店