冬の雨の日でも暖かい小浜の太陽と月さんの畑。
コンビニでレインコートを買って、顔と袖口を濡らしながらオリーブの剪定に夢中になりました。
今年はたくさん実がなるといいな。
太陽と月さんも久しぶりの畑の土とのセッションを楽しんでいるようでした。
そして、日の光を浴びながらてくてく歩いた日。
小さな公園と並んだ斜面いっぱいの水仙、数えてみると五種類も咲いていた。
並びにある公民館から出てきた女性に、この水仙まつりを誰がこしらえたのか聞けばよかった。
知らない坂を降りているとホウキが立てかけてある。
二本並べていつでもすぐに使えるように。
少し離れてもう一本。
いい場所に備えてあって、いつも三人で掃いているのかなって思わず笑った。
さ、家に帰ってあの卵を食べよ。