大人の料理教室

 

 

 

 

 

2019年、10月13日、kuriya にて

大村寿司という押し寿司がメインの

「畑とつながる手作りの食卓」

ハルピザのパーティー料理の日

 

今回は、ひとり一品ずつ受け持ってもらい、

ワークショップのような展開に。

 

kuriya の近所でたくさん栽培されている

カボス、スダチ、レモンに、みかん、

これらをお酢の代わりにしました。

果汁が多いため、これを全部ご飯に混ぜてもいいのかとのご質問も。

試食しながら納得していただきました。

薄焼き卵は、集中できるように離れたコンロで焼いてもらいました。

椎茸とかんぴょうはもう少し甘い方がいいのではないかとの

ご指摘があり、お任せしました。

仕事の合間に時間ができた方の的確なフォローは

あちこちで見受けられました。

そして、いよいよ

きれいに片付いた調理台の上で、仕上がった層たちが

木の箱に仕込まれていくのです。

リーダーシップを発揮した参加者全員に囲まれて。

柑橘の香りのする白いごはんの層、

ささがきゴボウの炒め煮の層、

また、白いごはんの層、

干し椎茸とかんぴょうの甘辛煮の層、

ピンクと黄緑色のはんぺん蒲鉾の層、

新ショウガのみかん煮をちらして、

錦糸卵の上にはくるみをのせた層に

参加者みんなの期待をぎゅっと重ねて重ねて

晴れの日のお寿司となりました。

お土産用にと用意した透明のプラスチックケースには

各自オリジナルデザインの押し寿司が生まれていました。

冷凍保存が可能なグラタンと、

塩麴漬けの風味豊かなスープで

パーティーメニューが出来上がりました。

「最初は単品だけしか学べないのではないかと心配したけど、

わりと全体が見えて他の方の様子もわかり、結果、とても面白かった」と、

感想を伝えていただき、ありがとうございました

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

タンドリーチキンでハルティーヤ

 

 

 

 

 

毎度お世話になっているクリヤさんの長月祭

焼きトマトと、くるみをお供に巻いて

タンドリーチキンハルティーヤを作ります

 

 

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

長崎の文化を感じた日

 

 

 

 

 

 

 

令和になって最初の七夕の日は、

美顔サロンのりえさんにて出張教室でした。

今回は、

「逸品教室~長崎ミルクセーキ」

長崎のミルクセーキは、飲み物ではなく氷菓です。

haru pizza オリジナルミルクセーキを皆さんで作ります。

家庭用のかき氷機を2台使って、ガリガリ、ゴリゴリ。

お孫さんに作ってあげて、喜こんでほしい、

そんな気持ちで参加された方が多かったです。

長崎の、いい文化だなぁと感じました。

 

 

 

 

紅秀峰というきれいな美味しいさくらんぼをのせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

焙じ茶で冷茶~デザートいろいろ

 

 

 

 

 

 

令和元年の6月23日、ハルピザ10年感謝のワークショップ①、

無事終了しました。

焙じ茶フロート、

タピオカ風焙じ茶寒天入りミルク焙じ茶、

美味しかったですね。

いかがでしたかと伺うと、

「びっくりしました。簡単で」

「とてもよかったです」とのこと。

参加者の皆さま、ありがとうございました。

「簡単」

「楽しい」

をテーマに、

参加者の皆さんの細胞に語り掛けてくれますようにと、

願いを込めて打ち合わせをしました。

先生のお宅は、もう、焙じ茶の毎日だったそうです。

ライブ感を大事にしたいと思っていたので、

そのお話は、とてもありがたかったです。

参加される皆さんにとってもちょっと特別な日に

なることを確信できました。

 

 

 

 

 

提案は、たくさんありました。

そして、よくよく引き算した後に、

ぽわっと生まれる一品は、

掲げたテーマにぴたっと添っていて、

喜ばれることが多いようです。

 

 

 

 

 

10年前に、

緑茶~冷茶の教室で知った

水だし冷茶を10年続けている

スーパーアルバイトから、

皆様へささやかなプレゼントも。

ランチは、

ごぼうたっぷりのちらし寿司と

塩麴しゅうまい。

 

 

 

 

 

快く講師をしていただきました

奈良崎美子さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

出張 一品教室の日

 

 

 

 

 

出張のアレンジ一品教室「人参サラダ」でのひとこま。

作業途中で、ちょこっとご提案。

アボガドディップと人参サラダの組み合わせを

試していただきました。

話は広がり、

アボガドを種から育てている方のお話に皆さん、興味深々。

写真も見せていただき、見事な成長ぶりに、

「私も育てたい」と、やる気スイッチが次々ONに。

 

 

 

 

 

料理教室で作るのは一品ですが、

そこから広がる可能性は無限だなぁと、

いつも感じています。

そして、その可能性が、また次に繋がりますように。

次回、6月(予定)は、「ながさきミルクセーキ」です。

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ