出張塩糀教室 ~ 美顔メディカルサロンのりえにて 2019.2.3

 

 

 

 

 

 

 

塩糀作り。

まずは、この米糀をそのまま味わっていただきます。

「まるで栗のよう」

「いくらでもつまめる」

などと、皆さんで共感タイムです。

今回は二種類の糀で。

普通に流通していて、扱いやすく、味に癖がない糀。

ハルピザではこの川添さんの甘酒糀を愛用しています。

もう一つは、たまたま手に入った

5分づきのほぼ自然農法で作られた食用米の米糀。

先日の味噌作りの時、分けてもらいました。

甘酒を作ってみたら、

好みの酸味が生まれて、いい感じです。

水分が多いため、塩糀になるのに時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

そんな違いを楽しみながら育てていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

節分だったので、恵方巻のようにハルティーヤ作りを。

ガールアグリの堀田さんの野菜が大活躍。

塩糀しゅうまいをメインに、

菜花、芽キャベツ、ヤーコン、ふだん草(カラフル種)など、

ハルピザ生地で、思い思いに巻いてもらいました。

菜花は、各テーブルにも飾りましたが、

「苦くない、甘くて食べやすい」

など、つまみながらの作業でした。

糀への小さな入り口になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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糀初め ~ 味噌と塩糀

 

 

 

 

 

 

寅味噌つくり

(農家寅さんの米・薪で炊いた大豆・寅さんの米の米麹使用)は、

ここのところ、毎回120㎏の味噌を仕込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰からともなく、

「そろそろ味噌がなくなりそうだから

味噌作りをやってほしい」と、

声があがってから日程を調整します。

都合のついた人が集まり、残りの味噌は、

寅さんの甕の中に。

 

 

 

 

 

 

出来上がりの味噌も、お願いできます。

甕で仕込んだ味噌も、格別です。

皆さん、好きな量を持ち帰りますが、

参加する度、量は増えていくそうです。

わざわざ佐賀県武雄市まで出向いていく味です。

 

 

 

 

 

 

さて、2月3日(日)の出張塩麹教室は、

この米麹を使います。

そして、この日は節分ですので、

塩麴を使った具材をピザ生地で巻いてもらい、

恵方巻に見立ててハルティーヤも作ります。

お問い合わせやお申込みは、

ハルピザまたは、サロンのりえまで。

※おかげ様で満席となりました。

 

 

 

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オリジナル塩麴で遊ぶ食卓~ kuriya にて

 

 

 

 

 

 

米麹と、塩と、水だけ。

三年ほど経つと、まるで味噌のような感じに。

自分で作ると発酵を止める作業がいらないので、

自然な味を楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月14日は、kuriya で、料理教室でした。

今回は、

自分の塩麴、

野菜の塩麴和え、

塩麴シューマイ、

畑の季節野菜たっぷり塩麴パスタでした。

(小さなお皿の黄色いものは、焼き塩麴とパルミジャーノレッジャーノで

和えた焼きパターナッツ。応用編をおまけしました)

そして、

kuriya料理教室初の、中学生の女の子の参加も。

皆さん、

オリジナルに塩麴に付き合っていただけたらと。

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