黒米入り甘酒、
塩麹、
そして、なんだかわからないけど美味しくなっているもの。
わからないものの正体は、
甘酒麹と黒米入の柔らかいごはんを混ぜて、
常温で10日ほど発酵させたもの。
昔の甘酒になるはずが、ぽろぽろの甘い塊に。
いい匂いを吸い込んで、
ひとつまみパクっと。。。
いい匂いと甘いもぐもぐは、毎日の楽しみに。
10月2日の日曜日の「甘酒と塩麹をつくる」は、
「甘酒を作りたい」人がいて、
「塩麹に興味がある」人がいて、
「参加したい」人が集まった時間でした。
一人ひと袋(500g入の川添酢造の板麹)の甘酒麹を使って、
自分が作りたい分量の甘酒と塩麹を仕込みました。
教室。。。という雰囲気よりも、ワークショップっていう感じです。
ハルピザメニューで、「これ、作りたい」、
ピザ教室同様、都合を合わせながら、受付ています。
まるごとピーマン。
人参サラダ。
金平ごぼう。
なすの塩麹和え。
ハルピザランチのサラダは、いつもこんな風。
琴海の産直にてでっかい胡瓜を発見。
皮と種は硬かったので、除いて塩麹和えに。
でも、綺麗な黄色い皮はチョッピリ千切りにて投入。
「味噌汁に」と、説明が書かれていたのでスープにも。
ご自分で書いたであろう名前の文字を眺めていたら、
ばあちゃんを思い出し、レジの近くでぶらぶらしていた手作りの草履を購入。
そしたら、お店の方から白ゴーヤをいただいた!
早速干し野菜に。
味噌漬けもいいかも。
味噌漬けと言えば、
オクラと生姜。
生のまんまで、味噌とみりんを混ぜたものに漬けるだけ。
大好きな人が多いです。
もう少しの間、出回っているかlなぁ。。。
赤茄子は皮がとっても柔らかいので塩麹和えにぴったり。
米麹(長崎では甘酒麹の呼び名)を塩と水で発酵させると、
塩麹に。
塩麹は、常温保存なのでとっても便利。
おまけに、素材の良さを引き出す名人だし。
9月25日(日)、
KURIYA さんにて教室です。
「干し野菜の味噌ピザと塩麹。」
ピザは、自分でデザインするピザ。
トッピングのコツを。
塩麹は、出来るまでに数日かかりますのでお持ち帰りしていただきます。
既に出来上がった塩麹を使っての野菜メニューも。
興味のある方は、KURIYAさんへお申し込みくださいね。
カブと隼人瓜。
素材の味を引き出す天才は、塩麹なり。
ポテトサラダは、人参サラダ入りで。
じっと見てたら、ピザになりたいそうな。
出来たて熱々も、すっかり冷めてもいい感じ。
昨日、N君が、「ピザ弁当って、面白そう。。。」って言ってたなぁ~~。
いつもの人参サラダ。
塩もみした人参に、酢、油、コショーを順々に混ぜるだけ。
分量はお好みで。
じゃがいもを蒸かす。
熱々に、コショーと酢を混ぜる。
落ち着いたら、人参サラダと塩麹を混ぜる。
最初の2~3日は、麹がたっているけど、
だんだん全体がなじんでまろやかになる。
甘くなる。
変化がおもしろいサラダ。
生のささげが出回ってるから、一回茹でて、蒸して、
塩もみきゅうりと、蒸したじゃがいもに混ぜてみた。
ぴったりな感じ。
こちらは、熱々のじゃがいもに、酢とコショー。
冷めてからマヨネーズを。
ピザに勝手に付いてくるサラダ。
左は、きゅうりの塩麹和え。
右は、大根。砂糖、塩、醤油で和えたもの。
こんなのをサラダとして提供したいと思った。
今ではピザをカフェで召し上がる方には、勝手にくっついてくるサラダです。
熟れたゴーヤ。
白いふわふわの種のまわりが真っ赤になって、甘い。
その鮮やかな赤を、そのままゴーヤサラダのトッピングに。
ゴーヤの皮は、ぼろぼろっと手で割って、塩麹とバジル酵母液で和える。
haru pizza がスタートしなかったら、知らなかったサラダ。