柚子胡椒
ペペロンチーノ仕立てで。
鷹の爪や胡椒の代わりに、
火を止めてから、柚子胡椒。
和風味の卵とじにも。
しばらく、柚子胡椒仕上げにはまっていた。
自分用に残りもの味噌ピザ(柚子胡椒入り)
の、更に、残りものを再度焼いて、
ピリッとした中で風味を感じる、
そんな日は、アクセントの日でもある。
柚子胡椒
ペペロンチーノ仕立てで。
鷹の爪や胡椒の代わりに、
火を止めてから、柚子胡椒。
和風味の卵とじにも。
しばらく、柚子胡椒仕上げにはまっていた。
自分用に残りもの味噌ピザ(柚子胡椒入り)
の、更に、残りものを再度焼いて、
ピリッとした中で風味を感じる、
そんな日は、アクセントの日でもある。
産直で高菜の大きな束を買ったので、高菜漬けに。
小さな白菜も一緒に漬けた。
テレビに出ていた高菜農家の方が、
香り付けに味噌を容器の周りに塗るといいと
言われたので、やってみた。
なかなか水が上がらず、上下入れ替えを何度もやっているうち、
味噌が野菜に交じってしまった。
しばらく泥のような漬け汁に漬かっていたけど、
取り出した高菜も白菜も、
酸味を帯びて華やかな風味で、箸が止まらない。
そして、大好きな味、京都のすぐき漬けに思いを馳せながら、
白菜漬けの進捗状況を楽しんでいる。
塩糀作り。
まずは、この米糀をそのまま味わっていただきます。
「まるで栗のよう」
「いくらでもつまめる」
などと、皆さんで共感タイムです。
今回は二種類の糀で。
普通に流通していて、扱いやすく、味に癖がない糀。
ハルピザではこの川添さんの甘酒糀を愛用しています。
もう一つは、たまたま手に入った
5分づきのほぼ自然農法で作られた食用米の米糀。
先日の味噌作りの時、分けてもらいました。
甘酒を作ってみたら、
好みの酸味が生まれて、いい感じです。
水分が多いため、塩糀になるのに時間がかかります。
そんな違いを楽しみながら育てていただきます。
節分だったので、恵方巻のようにハルティーヤ作りを。
ガールアグリの堀田さんの野菜が大活躍。
塩糀しゅうまいをメインに、
菜花、芽キャベツ、ヤーコン、ふだん草(カラフル種)など、
ハルピザ生地で、思い思いに巻いてもらいました。
菜花は、各テーブルにも飾りましたが、
「苦くない、甘くて食べやすい」
など、つまみながらの作業でした。
糀への小さな入り口になれば幸いです。
寅味噌つくり
(農家寅さんの米・薪で炊いた大豆・寅さんの米の米麹使用)は、
ここのところ、毎回120㎏の味噌を仕込みます。
誰からともなく、
「そろそろ味噌がなくなりそうだから
味噌作りをやってほしい」と、
声があがってから日程を調整します。
都合のついた人が集まり、残りの味噌は、
寅さんの甕の中に。
出来上がりの味噌も、お願いできます。
甕で仕込んだ味噌も、格別です。
皆さん、好きな量を持ち帰りますが、
参加する度、量は増えていくそうです。
わざわざ佐賀県武雄市まで出向いていく味です。
さて、2月3日(日)の出張塩麹教室は、
この米麹を使います。
そして、この日は節分ですので、
塩麴を使った具材をピザ生地で巻いてもらい、
恵方巻に見立ててハルティーヤも作ります。
お問い合わせやお申込みは、
ハルピザまたは、サロンのりえまで。
※おかげ様で満席となりました。
11月25日は、
長崎県主催の「ながさきオーガニックマルシェ2018」に参加しました。
岩崎さんの講演は、定員オーバー。
野菜のうまみが存分に引き出されたスープの試食も。
たくさんのオーガニック野菜が販売されていて、
その場で買った野菜でのピクルス作り体験は、
あちこちで歓喜の声が聞こえて大好評でした。
さて、haru pizza は、
9月の長月祭にも参加 したkuriya が会場のため、
なるべくメニューを変えようと、
「レモンの大村寿司」をと格闘しました。
くるみを炒るところから始まり、細々とした作業が延々と。
このお寿司中に、
ガールアグリのお米、ピーマン味噌、
島原の家庭用の干し椎茸、
市内の産直に出されている有精卵
なども詰めました。
みかんジュレ作り、
リンゴのピザの準備、
ショートピザ作り、
浦上そぼろのハルティーヤ作り、
ラベル作りなどなどが。
しばらくは、この日に向けて全力ですが、
終わるころには、
小さな新しいエネルギーがポコッと生まれます。
食用ほうずきは、
お隣のブース「天と地の恵み」で購入しました。
きゅうりのピクルス液に浸したものを、
haru pizzaのランチでやさい森に。
「初めて知った」って、喜ばれました。
もう一方のお隣ブース
「EAT LABO.Archu and Putica」で購入したパンは、
チーズとじゃがいもをのせた焼きたてはもちろん、
冷めたものをスープに浸すと、
形も崩れずどっしりとしていて
幸福なマリアージュを体験できました。