小さな発見がラッキーラッキーって歌いだす

 

 

 

 

 

 

クレソンが苦い。

眺めているだけだと枯れてしまうので、

少しちぎっては足してみるを繰り返す日々が。

すると、

クレソンの苦味が消えてが美味しくなる、

一品全体に風味が増して美味しくなる、

見た目がかわいくなるというシーンを発見。

その一つ、人参ポタージュ。

たくさんのクレソンと共存できます。

 

 

 

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アクセントとしての柚子胡椒

柚子胡椒

 

 

 

 

 

 

ペペロンチーノ仕立てで。

鷹の爪や胡椒の代わりに、

火を止めてから、柚子胡椒。

 

 

 

 

 

 

和風味の卵とじにも。

しばらく、柚子胡椒仕上げにはまっていた。

 

 

 

 

 

 

自分用に残りもの味噌ピザ(柚子胡椒入り)

の、更に、残りものを再度焼いて、

ピリッとした中で風味を感じる、

そんな日は、アクセントの日でもある。

 

 

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華やかな酸味

 

 

 

 

 

 

産直で高菜の大きな束を買ったので、高菜漬けに。

小さな白菜も一緒に漬けた。

テレビに出ていた高菜農家の方が、

香り付けに味噌を容器の周りに塗るといいと

言われたので、やってみた。

なかなか水が上がらず、上下入れ替えを何度もやっているうち、

味噌が野菜に交じってしまった。

 

 

 

 

 

 

しばらく泥のような漬け汁に漬かっていたけど、

取り出した高菜も白菜も、

酸味を帯びて華やかな風味で、箸が止まらない。

そして、大好きな味、京都のすぐき漬けに思いを馳せながら、

白菜漬けの進捗状況を楽しんでいる。

 

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出張塩糀教室 ~ 美顔メディカルサロンのりえにて 2019.2.3

 

 

 

 

 

 

 

塩糀作り。

まずは、この米糀をそのまま味わっていただきます。

「まるで栗のよう」

「いくらでもつまめる」

などと、皆さんで共感タイムです。

今回は二種類の糀で。

普通に流通していて、扱いやすく、味に癖がない糀。

ハルピザではこの川添さんの甘酒糀を愛用しています。

もう一つは、たまたま手に入った

5分づきのほぼ自然農法で作られた食用米の米糀。

先日の味噌作りの時、分けてもらいました。

甘酒を作ってみたら、

好みの酸味が生まれて、いい感じです。

水分が多いため、塩糀になるのに時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

そんな違いを楽しみながら育てていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

節分だったので、恵方巻のようにハルティーヤ作りを。

ガールアグリの堀田さんの野菜が大活躍。

塩糀しゅうまいをメインに、

菜花、芽キャベツ、ヤーコン、ふだん草(カラフル種)など、

ハルピザ生地で、思い思いに巻いてもらいました。

菜花は、各テーブルにも飾りましたが、

「苦くない、甘くて食べやすい」

など、つまみながらの作業でした。

糀への小さな入り口になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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糀初め ~ 味噌と塩糀

 

 

 

 

 

 

寅味噌つくり

(農家寅さんの米・薪で炊いた大豆・寅さんの米の米麹使用)は、

ここのところ、毎回120㎏の味噌を仕込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰からともなく、

「そろそろ味噌がなくなりそうだから

味噌作りをやってほしい」と、

声があがってから日程を調整します。

都合のついた人が集まり、残りの味噌は、

寅さんの甕の中に。

 

 

 

 

 

 

出来上がりの味噌も、お願いできます。

甕で仕込んだ味噌も、格別です。

皆さん、好きな量を持ち帰りますが、

参加する度、量は増えていくそうです。

わざわざ佐賀県武雄市まで出向いていく味です。

 

 

 

 

 

 

さて、2月3日(日)の出張塩麹教室は、

この米麹を使います。

そして、この日は節分ですので、

塩麴を使った具材をピザ生地で巻いてもらい、

恵方巻に見立ててハルティーヤも作ります。

お問い合わせやお申込みは、

ハルピザまたは、サロンのりえまで。

※おかげ様で満席となりました。

 

 

 

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