印象を変えてみた ~ ながさきオーガニックマルシェ2018

 

 

 

 

 

 

11月25日は、

長崎県主催の「ながさきオーガニックマルシェ2018」に参加しました。

岩崎さんの講演は、定員オーバー。

野菜のうまみが存分に引き出されたスープの試食も。

たくさんのオーガニック野菜が販売されていて、

その場で買った野菜でのピクルス作り体験は、

あちこちで歓喜の声が聞こえて大好評でした。

さて、haru pizza は、

9月の長月祭にも参加 したkuriya が会場のため、

なるべくメニューを変えようと、

「レモンの大村寿司」をと格闘しました。

 

 

 

 

 

 

くるみを炒るところから始まり、細々とした作業が延々と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお寿司中に、

ガールアグリのお米、ピーマン味噌、

島原の家庭用の干し椎茸、

市内の産直に出されている有精卵

なども詰めました。

 

 

 

 

 

 

みかんジュレ作り、

リンゴのピザの準備、

ショートピザ作り、

浦上そぼろのハルティーヤ作り、

ラベル作りなどなどが。

しばらくは、この日に向けて全力ですが、

終わるころには、

小さな新しいエネルギーがポコッと生まれます。

 

 

 

 

 

 

 

食用ほうずきは、

お隣のブース「天と地の恵み」で購入しました。

きゅうりのピクルス液に浸したものを、

haru pizzaのランチでやさい森に。

「初めて知った」って、喜ばれました。

 

 

 

 

 

 

もう一方のお隣ブース

「EAT LABO.Archu and Putica」で購入したパンは、

チーズとじゃがいもをのせた焼きたてはもちろん、

冷めたものをスープに浸すと、

形も崩れずどっしりとしていて

幸福なマリアージュを体験できました。