2021 haru pizza 通信 81 82

今月は久しぶりに出店したり遊びに行ったり、イベントごとが目白押しです。

みかん山でHくんが集めてきて名前がわからなかった緑の木の実、弾けて赤い実がのぞきトベラだと判明しましたよ。→弾ける前

 

 

 

 

 

イベントは普段は会えない方たちの生状況を感じる場でもあり、小さな発見でわくわくする気分を味わう空間でもあります。

この看板、思わず見入ってしまい写真を撮らせていただきました。「どうぞ」が素敵すぎる。黒麹甘酒も疲れた身体に効きました。

 

 

 

 

 

直近では友人が棚田で育てた新米を小浜の畑の古いカマドで炊く畑イベントに参加。美味しすぎてご飯が嫌いだった子供のころの私を連れて行きたくなりました。

 

 

 

 

 

 

石窯やカマドで火を焚いて様子を見る行為はとってもこころが落ち着き、激しいイメージの炎なのに不思議です。最近、焚火が流行っているのもわかるような気がします。

熾(おき)火で小さな蕪を丸焼きに。甘くて最高。葉っぱはご飯をのっけて持ち寄りのおかずといっしょにくるくる巻いて、みんなで楽しくいただきました。

太陽と月さん、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

少し上がったモチベーションで、haru pizza 前の植木鉢たちも少しリニューアルするつもりが、大きなプランター4つを処分することになり、なかなか終わらす少々腰が痛い今日この頃です。

 

 

 

 

 

みかん山収穫祭でいただいた雲仙市のひじき

ナガサキリンネで出店していた井手蒟蒻店の生芋こんにゃくでピザを作ってみました。

 

 

 

 

 

まずは素材そのままで。課題満載ですが、生臭さのないひじきと生芋こんにゃくだからできる一品でもあります。

81 味噌ピザ ひじき、生芋こんにゃく、ピール、ベーコン、ごま、柚子ごしょう

(ソース:古い麦味噌+あわせ味噌)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピールが味噌といい仕事をするので、ピールと味噌のピザというテーマに大きく変換。

 

 

 

 

 

82 味噌ピザ ピール、さつま芋、かぼちゃ、ローズマリー、柚子ごしょう

(ソース:古い麦味噌+あわせ味噌)