出張のアレンジ一品教室「人参サラダ」でのひとこま。
作業途中で、ちょこっとご提案。
アボガドディップと人参サラダの組み合わせを
試していただきました。
話は広がり、
アボガドを種から育てている方のお話に皆さん、興味深々。
写真も見せていただき、見事な成長ぶりに、
「私も育てたい」と、やる気スイッチが次々ONに。
料理教室で作るのは一品ですが、
そこから広がる可能性は無限だなぁと、
いつも感じています。
そして、その可能性が、また次に繋がりますように。
次回、6月(予定)は、「ながさきミルクセーキ」です。
クレソンが苦い。
眺めているだけだと枯れてしまうので、
少しちぎっては足してみるを繰り返す日々が。
すると、
クレソンの苦味が消えてが美味しくなる、
一品全体に風味が増して美味しくなる、
見た目がかわいくなるというシーンを発見。
その一つ、人参ポタージュ。
たくさんのクレソンと共存できます。
柚子胡椒
ペペロンチーノ仕立てで。
鷹の爪や胡椒の代わりに、
火を止めてから、柚子胡椒。
和風味の卵とじにも。
しばらく、柚子胡椒仕上げにはまっていた。
自分用に残りもの味噌ピザ(柚子胡椒入り)
の、更に、残りものを再度焼いて、
ピリッとした中で風味を感じる、
そんな日は、アクセントの日でもある。
11月25日は、
長崎県主催の「ながさきオーガニックマルシェ2018」に参加しました。
岩崎さんの講演は、定員オーバー。
野菜のうまみが存分に引き出されたスープの試食も。
たくさんのオーガニック野菜が販売されていて、
その場で買った野菜でのピクルス作り体験は、
あちこちで歓喜の声が聞こえて大好評でした。
さて、haru pizza は、
9月の長月祭にも参加 したkuriya が会場のため、
なるべくメニューを変えようと、
「レモンの大村寿司」をと格闘しました。
くるみを炒るところから始まり、細々とした作業が延々と。
このお寿司中に、
ガールアグリのお米、ピーマン味噌、
島原の家庭用の干し椎茸、
市内の産直に出されている有精卵
なども詰めました。
みかんジュレ作り、
リンゴのピザの準備、
ショートピザ作り、
浦上そぼろのハルティーヤ作り、
ラベル作りなどなどが。
しばらくは、この日に向けて全力ですが、
終わるころには、
小さな新しいエネルギーがポコッと生まれます。
食用ほうずきは、
お隣のブース「天と地の恵み」で購入しました。
きゅうりのピクルス液に浸したものを、
haru pizzaのランチでやさい森に。
「初めて知った」って、喜ばれました。
もう一方のお隣ブース
「EAT LABO.Archu and Putica」で購入したパンは、
チーズとじゃがいもをのせた焼きたてはもちろん、
冷めたものをスープに浸すと、
形も崩れずどっしりとしていて
幸福なマリアージュを体験できました。
11月2日から4日は、井手果樹農園の収穫祭。
ハルピザ三昧でした。
〇シンプルなピザ
〇イカ墨のピザ
〇野菜たっぷりの味噌ピザ(お山の柚子胡椒入り)
〇りんごのピザ(お山のマーマレードのせ)
〇日替わりのピザ(ほうれん草のピザやゴボウのピザ)
手ごわい薪や炎とのやり取りも、ことしで4回目。
毎回山の中でからだ全部が発動されて、ヨレヨレなのに気分は最高。
併設されている、「ぶどう棚カフェ」で過ごされるお客様も
「癒やされる」と。
石窯の熱気で、人間もだんだん干からびてくるので、
搾りたてみかんジュースでの水分補給は不可欠。
てんてこ舞いの時は、お客さんの素晴らしい連携フォローを
たくさんいただきました。
いつも、ありがとうございます。
また、来れたらいいなって、思いながら。