小さな「おっ!」

雨の日に産直で出会った「おっ!」

昨年はもう時期が過ぎていた桃の花、うっすらピンクと白がいい感じ。

小浜の畑で花を咲かせながら頑張っていた赤カブと大根は、ぬか床の中でゆっくり漬かっていたもの。

ささ、コラボじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余った五目寿司の具でがんもでも作ろうと水切りしてた豆腐は、スープの具にちょうどいいと手を付け半減してしまったため、少しだけ残ったゴルゴンゾーラやオリーブオイルと合わせたらディップができた。

ピザっぽさを目指すべく、耳パンにのっけて焼いてみた。半分はピザ用チーズのせ。コショーを効かせて、「おっ!」こりゃフュージョンじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

時期外れの大根の皮はスジが多くて口に残るけど、金平にするとスジなんて気にならなくなって、いくらでも食べられるから不思議。

毎回「おっ!さすが!」って、感心する一品。

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

2022年 あれ?春は?

 

 

 

 

 

 

まだとっくりセーターでちょうどいいと思う今日この頃、

若者に紛れてちまっと佇んでいる年寄りを目指していたのにバタバタして、イベントごとへの取り組み方をよーっく見直さねばと思う今日この頃、

ふわ~っとした暖かい季節を待ち望んでいるハルピザです。

 

 

 

 

 

 

2019年9月以来久しぶりにハルティーヤを作りました。その時のタンドリーチキンがまた動き出したって感じで。

今回はレタスをたして、焼きトマトを生トマトに換えて、くるみを増量して、スパイスを効かせて、バターカレーソースをうんと煮詰めてみました。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ改善の余地ありです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのイベント参加で、年寄りもちびっとちびっと進んでいきます。

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

2022年 寒い日が続くけどもうすぐ春

日曜日、産直で見つけた桃の花。蝋梅の渋い黄色から鮮やかな桃色にチェンジしてるところ。

 

 

 

 

 

 

2022年 haru pizza 初営業日に来てくれたKさんからいただいた金木犀の酵母シロップ。大事に使おうって思っていたら、2カ月以上経ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハチミツに漬けた後塩麹で和えた、べったら漬け風大根の上から少しだけ垂らしてみたら、微笑んでくれた!

 

 

 

 

 

 

ラム酒に干しブドウを漬け込み、みかんで煮たりんごを敷いてバターケーキを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

三月になったら、Tさんの思い出のケーキのワークショップを予定しています。

このケーキの為に干しブドウをラム酒に付け込んだんですが、、、また追加しなくっちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ欄をご覧ください。

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

2022年 2月のにぎやかし

小さな美味しいを見つけてみました。

けっこうな頻度で作っているスープ。

かぼちゃ、人参、トマト、玉ねぎ、きのこ、大豆、豚ひき肉 + α

ちょっとピリ辛で野菜の甘味を堪能でき、飽きないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初作った時、甘すぎかなぁと思ったけどトーストでサンドしたら丁度いい感じでお気に入りになったりんごジャム。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんいただいた手作りの干し椎茸で作ったお稲荷さん。

いくつでも食べられてしまうからご用心。

でも、ちょっと改善点をメモ。

七分米より白米にしよう。時間がたった時にぼそぼそ感が出てしまうから。

大豆は入れない方がいい。いつもは美味しい蒸し大豆だけど柔らかい食感がごはんと似ていてずぶずぶ感が全体のバランスを崩してしまった。

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ

2022年1月 雨の日と晴れの日 

冬の雨の日でも暖かい小浜の太陽と月さんの畑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビニでレインコートを買って、顔と袖口を濡らしながらオリーブの剪定に夢中になりました。

今年はたくさん実がなるといいな。

太陽と月さんも久しぶりの畑の土とのセッションを楽しんでいるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、日の光を浴びながらてくてく歩いた日。

小さな公園と並んだ斜面いっぱいの水仙、数えてみると五種類も咲いていた。

並びにある公民館から出てきた女性に、この水仙まつりを誰がこしらえたのか聞けばよかった。

 

 

 

 

 

 

 

知らない坂を降りているとホウキが立てかけてある。

二本並べていつでもすぐに使えるように。

 

 

 

 

 

 

 

少し離れてもう一本。

 

 

 

 

 

 

 

 

いい場所に備えてあって、いつも三人で掃いているのかなって思わず笑った。

 

 

さ、家に帰ってあの卵を食べよ。

 

haru pizza | ハルピザ – 長崎の家カフェ