今年のGWは長崎市の繁華街浜の町も凄い人出だったそうで、話してくださった方の声にも活気が感じられました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

昨年は「ピザ100選」を宣言し、年末に向かってどんどんスピードアップする破目となり、ピザばっかり食べてるような気分で幕を閉じました。
今年は反動なのか、のんびりムードのHP事情です。
家のベランダがお茶できるような空間になればいいよねという私と友人の妄想は、
その友人のパートナーの力作によって叶いつつあります。
彼は仕事の合間に一年がかりで家中のリフォームをひとりでやり遂げた実力者です。
素敵な鉢台設置と同時に、鉢植え作業くらいはも少し頑張らねばという普段ほとんどないやる気スイッチも同時に設置されたのでした。

まずは元気な頃の母が楽しんでいた鉢植え整理。
母が施設生活になった後も長い間ほったらかし状態でした。
早速、蘭鉢を株分けするためひっくり返したら、根っこに絡まった発砲スチロールがポロポロ出てきました。水はけをよくするために入れたんだなと母の思惑をなぞるようで懐かしい気持ちがして今度会った時に聞いてみようと思い、仕事がはかどるのでした。
鉢植え作業をしていると、つい買ってみるのが実用ハーブ。
イタリアンパセリやもこもこパセリは大活躍。

雨の日の鉢植えチェック。通りとベランダを行ったり来たりすることも。

前の家のTさんと植物談義で会話が弾みます。
こんな光景、昔近所でよく見かけました。
そろそろ自分の番が来たのかな。。


先生をお迎えした料理教室はハルピザ初。
自分の教室じゃないってとっても新鮮で、このワクワク感を皆さんと共有できるようサポートをがんばりました。(と言いつつ、パフェ完成の写真は先生からいただきました)
先生の「簡単よ~」は、参加者のみなさんにとってはなかなかハードルが高いところも。

長崎の美味しいトマトで作る「サラダパフェ」!

マッシュポテトは裏ごし、緩める牛乳はじゃが芋の皮といっしょにゆっくり煮、かざりのクルクル人参は塩コショー+オリーブ油とレモン汁で漬けたもの。
ピンクのトマトは更に甘味を出すためバナナといっしょにミキサーにかけて、、、
と、必死でついていきますが、メインにしたトッピング時間は自由闊達なようでした。
おかげ様でよき日の明るい教室でした。







雨の日に産直で出会った「おっ!」
昨年はもう時期が過ぎていた桃の花、うっすらピンクと白がいい感じ。
小浜の畑で花を咲かせながら頑張っていた赤カブと大根は、ぬか床の中でゆっくり漬かっていたもの。
ささ、コラボじゃ。

余った五目寿司の具でがんもでも作ろうと水切りしてた豆腐は、スープの具にちょうどいいと手を付け半減してしまったため、少しだけ残ったゴルゴンゾーラやオリーブオイルと合わせたらディップができた。
ピザっぽさを目指すべく、耳パンにのっけて焼いてみた。半分はピザ用チーズのせ。コショーを効かせて、「おっ!」こりゃフュージョンじゃ。

時期外れの大根の皮はスジが多くて口に残るけど、金平にするとスジなんて気にならなくなって、いくらでも食べられるから不思議。
毎回「おっ!さすが!」って、感心する一品。


まだとっくりセーターでちょうどいいと思う今日この頃、
若者に紛れてちまっと佇んでいる年寄りを目指していたのにバタバタして、イベントごとへの取り組み方をよーっく見直さねばと思う今日この頃、
ふわ~っとした暖かい季節を待ち望んでいるハルピザです。

2019年9月以来久しぶりにハルティーヤを作りました。その時のタンドリーチキンがまた動き出したって感じで。
今回はレタスをたして、焼きトマトを生トマトに換えて、くるみを増量して、スパイスを効かせて、バターカレーソースをうんと煮詰めてみました。

まだまだ改善の余地ありです!

久しぶりのイベント参加で、年寄りもちびっとちびっと進んでいきます。

日曜日、産直で見つけた桃の花。蝋梅の渋い黄色から鮮やかな桃色にチェンジしてるところ。

2022年 haru pizza 初営業日に来てくれたKさんからいただいた金木犀の酵母シロップ。大事に使おうって思っていたら、2カ月以上経ってしまった。

ハチミツに漬けた後塩麹で和えた、べったら漬け風大根の上から少しだけ垂らしてみたら、微笑んでくれた!

ラム酒に干しブドウを漬け込み、みかんで煮たりんごを敷いてバターケーキを作りました。

三月になったら、Tさんの思い出のケーキのワークショップを予定しています。
このケーキの為に干しブドウをラム酒に付け込んだんですが、、、また追加しなくっちゃ。

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