イベントの時、
好きなようにトッピングしてもらったショートピザ
「あ、くるみがいい仕事してる…ピーマンも味噌に合う…」
そんな感想を話してくれてありがとうございます。
イベントの時、
好きなようにトッピングしてもらったショートピザ
「あ、くるみがいい仕事してる…ピーマンも味噌に合う…」
そんな感想を話してくれてありがとうございます。
毎度お世話になっているクリヤさんの長月祭
焼きトマトと、くるみをお供に巻いて
タンドリーチキンハルティーヤを作ります
令和元年の6月23日、ハルピザ10年感謝のワークショップ①、
無事終了しました。
焙じ茶フロート、
タピオカ風焙じ茶寒天入りミルク焙じ茶、
美味しかったですね。
いかがでしたかと伺うと、
「びっくりしました。簡単で」
「とてもよかったです」とのこと。
参加者の皆さま、ありがとうございました。
「簡単」
「楽しい」
をテーマに、
参加者の皆さんの細胞に語り掛けてくれますようにと、
願いを込めて打ち合わせをしました。
先生のお宅は、もう、焙じ茶の毎日だったそうです。
ライブ感を大事にしたいと思っていたので、
そのお話は、とてもありがたかったです。
参加される皆さんにとってもちょっと特別な日に
なることを確信できました。
提案は、たくさんありました。
そして、よくよく引き算した後に、
ぽわっと生まれる一品は、
掲げたテーマにぴたっと添っていて、
喜ばれることが多いようです。
10年前に、
緑茶~冷茶の教室で知った
水だし冷茶を10年続けている
スーパーアルバイトから、
皆様へささやかなプレゼントも。
ランチは、
ごぼうたっぷりのちらし寿司と
塩麴しゅうまい。
快く講師をしていただきました
奈良崎美子さん、ありがとうございました。
塩糀作り。
まずは、この米糀をそのまま味わっていただきます。
「まるで栗のよう」
「いくらでもつまめる」
などと、皆さんで共感タイムです。
今回は二種類の糀で。
普通に流通していて、扱いやすく、味に癖がない糀。
ハルピザではこの川添さんの甘酒糀を愛用しています。
もう一つは、たまたま手に入った
5分づきのほぼ自然農法で作られた食用米の米糀。
先日の味噌作りの時、分けてもらいました。
甘酒を作ってみたら、
好みの酸味が生まれて、いい感じです。
水分が多いため、塩糀になるのに時間がかかります。
そんな違いを楽しみながら育てていただきます。
節分だったので、恵方巻のようにハルティーヤ作りを。
ガールアグリの堀田さんの野菜が大活躍。
塩糀しゅうまいをメインに、
菜花、芽キャベツ、ヤーコン、ふだん草(カラフル種)など、
ハルピザ生地で、思い思いに巻いてもらいました。
菜花は、各テーブルにも飾りましたが、
「苦くない、甘くて食べやすい」
など、つまみながらの作業でした。
糀への小さな入り口になれば幸いです。
米麹と、塩と、水だけ。
三年ほど経つと、まるで味噌のような感じに。
自分で作ると発酵を止める作業がいらないので、
自然な味を楽しめます。
10月14日は、kuriya で、料理教室でした。
今回は、
自分の塩麴、
野菜の塩麴和え、
塩麴シューマイ、
畑の季節野菜たっぷり塩麴パスタでした。
(小さなお皿の黄色いものは、焼き塩麴とパルミジャーノレッジャーノで
和えた焼きパターナッツ。応用編をおまけしました)
そして、
kuriya料理教室初の、中学生の女の子の参加も。
皆さん、
オリジナルに塩麴に付き合っていただけたらと。