小さなピーマンが見つからないので標準サイズで丸ごとピーマン
食べ応えがあります
今年は8月の終わりに大雨が続いていますね。
琴海町の産直の方も「大雨の後だから水を含んで思ったより甘くないかもしれないですよ」とおっしゃいました。
しかし、「長浦スイカ」は雨を帯びても美味しいスイカでした。
トマトソースと大豆の相性はとてもいいです
少しだけしめじとにんにくをパラリ
㉗ 大豆とベーコンのピザ しめじとにんにくのせ
(ソース:haru pizza トマトソース)
栗が出回ってきました
さつま芋、栗、かぼちゃと味のイメージが似ている中で
「栗!」を感じる季節は短いですね
㉘ 芋、栗、かぼちゃのピザ
(ソース:haru pizza トマトソース)
5月がスタートしました。
新玉ねぎをじゃりじゃり下ろしてドレッシングを作りました。
少し水分を除いて(水分はスープに投入)
酢、塩、コショー、きび糖、オリーブ油、マヨネーズと混ぜます。
一日置くと、辛味がマイルドになってさらに良い味になりました。
生野菜、茹で野菜、焼いた肉をお皿にのせてたっぷりかけます。
野菜にも肉にもバッチリです。
そして今回は、この時期に見かけるベビーコーンをピザにしました。
ひげもたっぷり、ジュージーなフレッシュ感があります。
㉑ ベビーコーンとニンニクの芽、大豆のピザ
(ソース:haru pizza トマトソース)
雪浦の畑「ガールアグリ」の野菜たちとも、もうすぐお別れです。
とてもさみしいです。
ある時、サラダが美味しいと言っていただいたお客さまと、ガールアグリが終わってしまうという話になりました。
「野菜をお届けしている方の中には畑を畳むとお知らせしたら泣かれた方もいたそう・・・」というところで、「それは私です、悲しくて涙が出てしまいました」とおっしゃっていました。
箱の中の野菜は丁寧にかわいらしく収めてあるので、ちょっと遊んでみようという幸せな気持ちも湧いてきます。
今回はにんにくの芽がくるくるとカールしていたのでそれを活かしてみたいという試みです。コールラビ、ごぼう、ふだん草と。
今回のピザは、ガールアグリづくし
⑳ 里芋とごぼう、スナップエンドウの豆にくるみをのせた柚子こしょう入り味噌ピザ
(ソース:川添酢造さんの合わせ味噌)
冷めても美味しい(私はむしろ冷めた方が好きです)
ガールアグリの時間を楽しんでくださいね
今年は大きく咲いてくれた姫ライラック、いい香りです。
haru pizza には季節のピザという一品があります。
ところが、時期外れと思われるものでも季節のピザとして登場いたします。
その理由は、産直で美味しい瓶詰の水煮のタケノコを見つけたり山の中の無人販売所の乾燥タケノコの豊かな風味に驚かされたり、
トマトが夏の野菜ではなく梅雨の前や秋が時期であると知ったり、
季節外れすらとうに過ぎたのに枯れ枝の中で誇らし気にぶら下がっている畑の野菜たちに感じ入っているうちに、
野菜たちの旬の時を外しても大いにのせようと決たからです。
さて、今回親子で食べるピザはいかがでしょうか。
さつま芋とごぼうのせめぎあいを楽しむピザ
⑰ さつま芋とごぼうの柚子胡椒入り味噌ピザ
(ソース:5年ものの昆布入り手作り味噌)
ある時期、こどもがとても好きになるピザ
⑱ かぼちゃのピザ
(ソース:haru pizza トマトソース)
子どものおやつ(蒸かし芋)もピザにのっけて
友人の畑で採れたヨモギで何か作ろうということになり、
茹でて冷凍してあるというので、ぶっつけ本番でやろうということに。
メンバーはサクッと都合がついた4人でやることになりました。
お焼き、ヨモギ餅はレシピの違う2種、ヨモギ蒸しパンを作りました。
そうそう、お焼きはくるみをのっけて焼こうというアイディアも出て、
これを分けると5種類になります。
蒸してからヨモギを混ぜるっていうレシピも、
混ぜてから蒸した後でよく見た後に気づくという事態も笑って楽しむことができました。
テレビや本を参考にして最短で作る4種類のヨモギのお菓子を考え、すこーし余ったヨモギにオリーブオイルと塩を混ぜてペーストに。
さて、せっかく作ったヨモギペーストを垂らしたピザをご紹介。
今回はミニサイズでピールのお供に。
⑯ シンプルなピザ + αクレソン、サラミ、ヨモギペーストのせ
(ソース:haru pizza トマトソース)