2021 haru pizza 通信 86

明日11月26日(金)は、大浦町のレンタルハウスで初イベントに出店します。

みなさん、遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝からずっと準備しているのでお昼はレトルトカレーにいろいろのせてみました。なかなかよいです。ピンク色のかぶのぬか漬けが効いてます。

 

 

 

 

 

今日のピザは、明日のイベントでご一緒する太陽と月さんのかぶとハルピザ塩麹ソーセージで。イベントではご希望の方にはピザにかぶをのっけたりしますよ。

86 味噌ピザ かぶ、塩麴ソーセージ、柚子ごしょう

(ソース:あわせ味噌)

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2021 haru pizza 通信 85

桑迫賢太郎画伯の原画展は駐車場の看板、入口の看板のしつらえ、掃除の行き届いた展示場、りえちゃんのカフェ、柔らかい黒い土の上で大量の双葉が導いてくれる小道のある裏庭、そして何より愛にあふれたお客さん達、全てにバランスがとれていて素敵でした。

 

 

 

 

 

その裏庭の柿を頂戴して、今年3回目の干し柿作りです。

 

 

 

 

 

雨が降ったので今日は家の中。

その日は開催時間より早く着いてしまったので、近くの雑貨屋さんを紹介してもらい寄ってきました。 → ku-ji さん

 

 

 

 

 

 

 

 

購入したパウンドケーキの袋のうしろにメッセージを見つけて、つい、ナガサキリンネでロックオンした看板を思い出しました。若い人たちの豊かな感性に触れる喜びをかみしめ過ぎて寝付けない夜を過ごした一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入店と同時に引き込まれた卵は、こちらの資料を購入するといただけました。

たったひとつしかない貴重な卵のピザはどんな風にしようかなと、これも寝付けなかった要因です。

新メニューの「調理ピザ」を作ってみました。

野菜たっぷりパスタは自分でもお気に入りの一品ですが、塩麹を使って野菜だけをペペロンチーノ風にして、卵を囲んでみました。

 

 

 

 

 

 

ブロッコリーは生臭さがあるので今までほぼ登場しませんでしたが、今回はさっと茹でてから炒めてあるので問題は解決しました。

85 ブロッコリー・インゲン・かぶの葉・ねぎの塩麹炒め、卵のピザ

(ソース:haru pizza トマトソース)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とろーりとろける卵、こちらがいいバランスをとってくれています。

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2021 haru pizza 通信 84

やかんの中に石ころを入れて焼くお手軽石焼き芋はこの季節のお楽しみ。

 

 

 

 

 

たっぷりのおからと合わせてバターケーキにしました。

 

 

 

 

 

この季節のもう一つのお楽しみはかぶ。

浅漬けを狙いましたが、夏のきゅうりと違ってタイミングが倍くらい後になります。うっかり翌々日になってしまいましたがいずれにしてもかぶの風味はしっかりあります。

 

 

 

 

 

小さい白いかぶ、食べてみると存在感が際立つのがわかりますよ。

26日のイベントで、生のかぶをのせて焼いてお出しする予定です。

84 かぼちゃ、里芋、かぶのピザ

(ソース:haru pizza トマトソース)

 

 

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2021 haru pizza 通信 83

「組み合わせてみる」っていうのを年中やっていると、「初めて」がもれなくついてきます。案外この「初めて」は経験済の副産物でしかないのかもしれませんが、小さな発見は大切なモチベーションに繋がりますよね。

玉子焼きの甘味にハチミツ。

橋本農園の放し飼い鶏の卵は黄身が白っぽいので淡い色に仕上がります。でも食べてみるとそんなに甘くないけどしっとりした伊達巻みたいとの評。

 

 

 

 

 

千切りキャベツと黒とろろ昆布。

混ぜただけですが昆布がキャベツの水分をうまく吸ってくれて一時間もするといいバランスに。ご飯のお供のとろろ昆布ですがキャベツの味が気になって箸が止まらなくなる感じ。

 

 

 

 

 

そこで絶対美味しいはずと思い立ったピザ、ピーマンがピザであることを主張してくれます。このミートソースはスーパーアルバイト作のものを使用しました。冷めてもイケます。

83 ミートソースとピーマンのピザ

(ソース:haru pizza トマトソース)

 

 

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2021 haru pizza 通信 81 82

今月は久しぶりに出店したり遊びに行ったり、イベントごとが目白押しです。

みかん山でHくんが集めてきて名前がわからなかった緑の木の実、弾けて赤い実がのぞきトベラだと判明しましたよ。→弾ける前

 

 

 

 

 

イベントは普段は会えない方たちの生状況を感じる場でもあり、小さな発見でわくわくする気分を味わう空間でもあります。

この看板、思わず見入ってしまい写真を撮らせていただきました。「どうぞ」が素敵すぎる。黒麹甘酒も疲れた身体に効きました。

 

 

 

 

 

直近では友人が棚田で育てた新米を小浜の畑の古いカマドで炊く畑イベントに参加。美味しすぎてご飯が嫌いだった子供のころの私を連れて行きたくなりました。

 

 

 

 

 

 

石窯やカマドで火を焚いて様子を見る行為はとってもこころが落ち着き、激しいイメージの炎なのに不思議です。最近、焚火が流行っているのもわかるような気がします。

熾(おき)火で小さな蕪を丸焼きに。甘くて最高。葉っぱはご飯をのっけて持ち寄りのおかずといっしょにくるくる巻いて、みんなで楽しくいただきました。

太陽と月さん、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

少し上がったモチベーションで、haru pizza 前の植木鉢たちも少しリニューアルするつもりが、大きなプランター4つを処分することになり、なかなか終わらす少々腰が痛い今日この頃です。

 

 

 

 

 

みかん山収穫祭でいただいた雲仙市のひじき

ナガサキリンネで出店していた井手蒟蒻店の生芋こんにゃくでピザを作ってみました。

 

 

 

 

 

まずは素材そのままで。課題満載ですが、生臭さのないひじきと生芋こんにゃくだからできる一品でもあります。

81 味噌ピザ ひじき、生芋こんにゃく、ピール、ベーコン、ごま、柚子ごしょう

(ソース:古い麦味噌+あわせ味噌)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピールが味噌といい仕事をするので、ピールと味噌のピザというテーマに大きく変換。

 

 

 

 

 

82 味噌ピザ ピール、さつま芋、かぼちゃ、ローズマリー、柚子ごしょう

(ソース:古い麦味噌+あわせ味噌)

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